果樹園のページ このページでは、果樹園の様子をご紹介してゆきます。 2008年4月17日改定 梅林計画を追加しました。 |
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目次 1、購入当時の様子 2、林檎園と桃園に 3、お茶の苗木植え付け 4、ブルーベリーの苗木植え付け 5、2007年4月3日の桃園と林檎園の様子 6、2008年4月 梅林計画 |
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1、購入当時の様子 購入当時、この上下二枚の元“田”は、休耕田という事になっており、ススキの原っぱで猪の棲家になっていました。(「農地のページ」をご参照下さい) そのススキを刈り払っている様子が下の写真です。 |
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2、林檎園と桃園に この土地をどう使うかを2人で議論しました。 野菜を作るのか、雑木林にするのかなど色々なアイディアを出し合いました。 結局、妻の「果樹園にすればいつかは美味しい果物が食べられるよ」という言葉に、美味しいものには弱い私は直ぐに賛成、早速何を植えるかの検討に移りました。 「林檎は良いね。色々料理にも使えるし、ジャムや甘煮など保存食も作れるね。」「でも、ここで作れるかな?」「九重にも、別府にも林檎園があるからできるんじゃない?」などと話が弾みます。 別府林檎園に電話をして、どんな品種があるのか教えてもらいました。 「林檎ばかりじゃつまらないね。」「桃は花も綺麗で素敵よ。」という事で、桃も植えることになりました。 どこで苗木を買うかな。フォーユーの川村さんに相談してみよう。 川村さんから植木で有名な、福岡県の田主丸の植木屋さんを紹介して頂き、苗木を買いました。 林檎は、 「津軽」と「富士」の二種を植えました。一段目に植え、ここを「林檎園」と呼ぶ事にしました。 ススキを刈った後に植えつける穴を掘っているのが下の写真です。 「津軽」は林檎の中でも早い時期に、「富士」は遅い時期に実を付けるそうです。 下の写真は、植え終わった様子です。 桃は 「川中島白桃」「武井白鳳」「千代姫」という三種類を植えました。二段目に植え、ここは「桃園」と呼ぶ事にしました。 ここには台風で倒れた杉が被さっていたので、この杉を伐ってから植えました。 下の写真は、その倒れた杉を伐っているところです。 下の写真が植え終わった様子です。中央に「川中島白桃」と1本、写真左側に「千代姫」を2本、写真右側に「武井白鳳」を2本を植えました。 |
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3、お茶の苗木の植え付け 2007年3月8日、JAから購入したお茶の苗50本を植えました。 場所は「林檎園」の周囲です。 刈払機でススキなどを綺麗に刈り払いました。 私が穴を掘り、妻が其の中に鶏糞堆肥と土壌改良菌製剤「アスカマン」を入れてゆきます。 鶏糞堆肥は安心院で平飼いの養鶏をしている堤さんから頂いたものです。 次に苗を植えつけます。しっかり根元を踏んでおきました。 植え付けの完了です。 お茶が摘めるようになるのが楽しみです。 |
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4、ブルーベリーの苗木の植え付け 2007年3月11日に大山の道の駅でブルーベリーの苗木を買ってきました。 ここの苗木は品質が良く、価格が安いのです。以前訪れた時に、農家の方からここは良いと教えられた所です。 品種は、「ティフブルー」と「ホームベル」の二種類です。 ブルーベリーは二品種以上を混植しないと実が付き難いということなのです。 苗木は全部で19本。ティフブルー8本と、ホームベル11本です。本当は各10本づつを植えたかったのですが、ティフブルーが8本しか無かったのです。そうしたら、お店の方が、ホームベルを1本サービスしてくださったので全部で19本となった訳です。 その苗を植える準備を3月12日に行ないました。 「桃園」の草刈をし、倒木を玉切りして整理しました。 植え付けは3月22日に行ないました。 苗と資材を運び込んで、鍬で植え付けの穴を掘りました。 お茶と同じように、安心院の堤さんから頂いた鶏糞堆肥とアスカマンを植えつけ穴の底に入れました。 ポットから苗を出して植え付けです。 風で倒れないように竹で支柱を作り、紐で結びこれで完了です。 |
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5、2007年4月3日の桃園と林檎園の様子 桃の花が咲きました。大きなピンク色の花が咲いています。 林檎はやっと芽が出始めたところです。 奥に植えた「富士」の一本は枯れてしまって姿がありません。 ブルーベリーに花が咲きました ホームベルには花が咲いているものがあります。ティフブルーはまだ花をつけていません。 |
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6、梅林計画 頼まれて購入した「田」ですが、地目は「田」でも実際はまだ若い杉と檜の林で手入れが全くされていません。林の手前はススキが伸び放題になっています。 ここを刈り払って梅を植えようと苗木を10本買ってきました。 その内二本は「林檎園」に植えました。 下の写真は手入れ前の状態です。リバティーも入るのを躊躇っているようでした。 まず、ススキを刈り払いました。すると、何と小さな梅の木が顔を出したではありませんか!一本は気が付かずに切ってしまいました。それでも生き残ったのが5本ありました。前の持ち主も我々と同じ事を考えたのでしょうね。梅も、やっと息ができたと言わんばかりに元気がでてきたようでした。 新たに梅を植えるスペースが必要で、森の手前側を伐採する事にしました。 梅を新たに8本植え、全部で13本の梅林が出来上がりました。 |
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