2005年の10月22日、我が家に仔犬がやってきました。名前は"Liberty"と付けました。
前の日の夜、私達二人が行きつけのお店に行って飲んでいると、顔なじみの綺麗な女性が入って来て、「こんな可愛い子がいるのだけど、どう？」とジャンパーの胸から仔犬を出して見せてくれたのです。
その可愛さに準子さんは一目ぼれ。
それでも8人兄弟だと言うので翌日見に行く事にしました。
雑種なので、「エ！これが兄弟？」と言うほど皆違っていました。
準子さんは最初に目があった茶色の仔犬にぞっこんでした。
頂いて帰る事にしました。飼い主の方が下の写真の豹がらの可愛い小屋と首輪、それに数日分のドッグフードも一緒に下さいました。
帰りの車の中で車酔いするなどこの日から心配の連続でした。

さて、私はまだ生活にも慣れていなくて、やりたい事が山積みで、犬を買うのはまだ早いとおもっていたのです。
でも、二日後に控えた準子さんの入院。
「命は命を繋ぐ」と信じ、念じて飼う事にしました。

そのおかげか、準子さんは元気です！